肩全体(主に肩の前部であるフロント)を鍛えることのできるダンベルショルダープレス
この記事では、筋トレのプロがダンベルショルダープレスのやり方や注意点を徹底解説していきます
最後の方には、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
【肩トレ】プロが選ぶダンベルだけで鍛えるおすすめメニュー5選!
続きを見る
ダンベルショルダープレスのやり方【動画あり】
ダンベルショルダープレスの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- 両手でダンベルを持ってベンチに座る
- ダンベルの先端が肩に付くような位置にダンベルをセットする
- 肘を伸ばしきらない程度に腕を伸ばす(ダンベルを持ち上げる)
こんな感じですね
ただ動画の方が圧倒的に分かりやすいので、ぜひJINさんの解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
JIN(ジン)の筋肉はステロイドを使っている?サプリや年収、師匠も調べてみた!
続きを見る
ダンベルショルダープレスの3つの注意点
1.肩や肘の怪我に注意する
フォームをしっかり固めるまでは、軽めの重量で肩や肘に負担のかからないように注意しましょう
2.ストレッチを意識する
ダンベルをできる限り肩の根本まで下げることでストレッチを感じることができます
3.胸の上部に刺激が入らないようにする
インクラインベンチをしっかりと立てて、胸の上部に刺激が入らないように気をつけてください
角度は70度〜90度が良いと思います
ダンベルショルダープレスのおすすめセット数・レップ数
レップ数&セット数
レップ数:10回~15回
セット数:3セット
筋肥大を狙うなら、上のようなレップ数が最適です
おすすめのダンベル&ベンチ台を紹介
ダンベルショルダープレスに必要なものがダンベルとベンチ台です
▼この記事では、おすすめのダンベルを5つ紹介しているので、ダンベル選びで迷っているあなたはぜひ!
【可変式ダンベル】筋トレのプロがおすすめする人気ランキング10選
▼この記事では、おすすめのベンチ台を5つ紹介しているので、ベンチ台選びで迷っているあなたはぜひ!
【目的別】プロが選ぶ!筋トレベンチ台 | おすすめランキング5選
まとめ
以上が、ダンベルショルダープレスの紹介でした
肩全体をダンベルで鍛えられる種目なので、ぜひ取り入れてみてくださいね