G-SHOCKの定番であるGW-M5610シリーズ。
G-SHOCKファンからも長い間愛され続けたスピードモデルシリーズです。
スクエアケースでシンプルなデザインなのでシーンを選ばず、使い勝手がいい腕時計です。
芸能人の方にも多数愛用されています。
今回はそんなG-SHOCK GW-M5610シリーズについて一緒に見ていきましょう。
好きなところから読めます
G-SHOCK GW-M5610シリーズの概要・レビュー
G-SHOCK GW-M5610シリーズの概要
- 【型番】(No.1)GW-M5610-1JF (No.2)GW-M5610-1BJF (No.3)GW-M5610BA-1JF (No.4)GW-M5610R-1JF (No.5)GW-M5610MD-7JF (No.6)GW-M5610NV-2JF (No.7)GW-M5610BB-1JF
- 【ケースサイズ】縦:47mm 横:43mm
- 【重さ】52g
- 【ケース材質/ベルト材質】樹脂
- 【風防素材】無機ガラス
- 【ムーブメント】ソーラー機能
- 【防水機能】20気圧防水
G-SHOCK GW-M5610シリーズのレビュー
落としても壊れない丈夫な時計というコンセプトを基本軸としているG-SHOCK。
G-SHOCK GW-M5610は1983年に誕生したDW-5000Cのデザインを継承しているスクエアフェイス5600シリーズなマルチバンド6搭載モデルです。
5000・5600と言えば、やはりスピードモデル!
スピードモデルはG-SHOCKのド定番です!
スピードモデルの名前の由来は「スピード」という映画の名前から来ています。
映画「スピード」は1994年のアメリカのアトラクション・スリラー映画でキアヌ・リーブスさんが主役で出演し、アカデミー賞を2回受賞した大ヒット映画です。
SWAT隊員の役を演じたキアヌ・リーブスさんは映画の中でG-SHOCKのDW-5600C-1Vを着用していました。
それがきっかけで、G-SHOCKファンの間では"スピードモデル"という愛称で呼ばれているらしいです。
ファーストモデルであるDW-5000のケースの形状、文字盤デザインが受け継がれていてクラシカルなデザインになっています。
ファーストモデルから変わらないスクエアケースのシンプルさと少し味のあるデザインはG-SHOCKファン、G-SHOCKファンでない人も惹かれるデザインなのではないでしょうか。
シンプルイズベストって感じですね笑
CASIO(カシオ)
1974年、機械式からクオーツ式へと切り替わる技術変革期に時計事業へ進出。
1983年、カシオ計算機より「壊れない腕時計」としてG-SHOCK誕生。
外殻から独立した内部機構とポリウレタン製の衝撃吸収材等により
アイスホッケーのパック代わりにしても壊れないほどの頑丈さを誇る。
1984年 データバンクを発売
多機能、高気圧防水、他に気圧計や水深測定器、電波時計、太陽電池等
様々な先端技術を盛り込んだ製品が多数発表。
腕時計の更なる可能性を追求し続け世界中で愛されるトップメーカーである。
1983年に誕生したDW-5000Cのデザインを継承しているスクエアフェイスの5600シリーズが待望のマルチバンド6を搭載して登場しました。
GW-M5610はファーストモデルDW-5000のケース形状、文字板デザインを受け継ぎ、クラシカルなデザインとしました。
タフネスをコンセプトに進化を続けるG-SHOCKの中で、ファーストモデルのDNAを受け継ぎ、更に進化したNew5600シリーズの誕生です。
口コミ
Gショックやプロトレックは何種類か使ってきましたが、電波ソーラーで軽くて薄いものが楽と思い、これを購入しました。黒を基調としたデザインは落ち着いた感じでいいです。ベルトは過去のゴツゴツしたものではなく薄くて手首へのフィット感も増しています。
(引用:G-SHOCK HP)
文句の付けようがありません!購入自体は1年半前ほどになりますが、買って以来寝るときも風呂に入るときも仕事(営業職・スーツ着用)のときもプールや海に入るときでさえずっと身につけています。
最初は熱には流石に弱いかと思いお風呂に入るときくらいは外そうかなと思っていましたが、G-Shockの耐久性が知りたくて「壊れたらまた買えばいいや」くらいの気持ちでずっとつけていたところ、本当に壊れず正確に時間を刻んでくれています。(引用:Amazon)
息子の誕生日に時計を探してましたが、自分がG-SHOCKを使っていたこと、壊れるのはバンドぐらいということで勧めました。
仮にスーツを着る仕事に就いても使えるモノです。
盤面が黒がカッコいいと本人が言いましたのでコレに。
ソーラー電波なので電池交換不要、時刻合わせ不要でオススメです。(引用:楽天)
デメリット
シンプルで少し物足りない
シンプルなのが良い反面、シンプルすぎて何か物足りないと感じてしまう人もいるかもしれません。
シンプルすぎると感じてしまう人は少しインパクトのある派手目な色を選ぶのも良いかもしれません。
メリット
とても丈夫で軽い
G-SHOCKの時計全てに言えることですが、とても頑丈で壊れにくく、52gととても軽いです。
着けていて重く感じ気になることもありません。
服を選ばない
スクエアケースですが大きくなく、シンプルなデザインなので服を選びません。
どのようなシーンでも使っていただけると思います。
ソーラー機能
ソーラー機能であるため、電池交換をする必要がありません。
まとめ
今回はG-SHOCK GW-M5610シリーズについてみてきました。
5000・5600シリーズというとスピードモデルを思い浮かべる方が多いと思います。
シンプルなデザインで、昔ながらの腕時計ということもあり、特にマットなブラックなんかは使っていくうちに渋さが出るように思います。
またその渋さもG-SHOCKならではの渋さで魅力的です。
カラーも全7種類と豊富なので男性はもちろん、女性の方も愛用していただけると思います。
ぜひ気になった方はチェックしてみてください。