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【甲子園】高知商業の2つの強さの秘密とは!?

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高知商業・甲子園

明徳義塾に10-2の圧勝。

山梨学園に14-12の打撃戦の末、勝利した高知商業。

正直、高知商業に強豪校というイメージはあまりなかったが、今年は例年とは明らかに違う。

強豪校と呼ばれる明徳義塾や山梨学園を相手に怯むことなく勝利を収めている。

なぜ、今年は強いのか気になり調査したところ、大きく2つの理由が分かったので詳しく解説していく。

 

打撃こそ最強!?

今年の高知商業の印象は?と聞かれると、ほとんどの人は「打撃が強い!」と答えると思う。

確かに山梨学園戦では16安打という規格外の安打数を誇っている。

なぜ、こんなに打撃が強いのか?

それは、高知商業の上田修身監督と梶原部長の理念にあった。

梶原部長は野球を統計学的に分析する「セイバーメトリクス」に関心があり、打撃、走塁、守備、投手の4つに分けて考えたところ、「打撃が勝利に与える影響が最も大きい」と結論づけた。

打撃を変えるには筋力が必要ということで、「走り込み」をやめ、BIG3(ベンチプレス・デッドリフト・スクワット)を中心としたウエイトトレーニングを行った。

ウエイトトレーニング以外にも体重を増やすために、1日7食とプロテインなどのサプリを摂り、ひと冬で平均約8キロ増量した。

 

打撃を強くするには筋トレが最も合理的

筋トレを普段から行っている私や最短最速で運動能力を向上しようと考えている人にとってウエイトトレーニングは当たり前だが、旧態依然としている高校野球にとって高知商業のやり方は珍しいのかもしれない。

最近では、ウエイトトレーニングを取り入れている高校も多いようだが、走り込みも併用しているようだ。

筋トレをしている人からしたら当たり前だが、ウエイトトレーニングと有酸素運動を組み合わせて筋肉を増やすのは、真逆の行為なので不可能に近い。

高知商業の昨秋からのトレーニング計画では、11~4月の半年間は筋肉を大きくする「筋肥大」の時期。

上の時期は、とにかく筋肉や筋力増強に時間を費やした。

5月以降はバーベルなどの重量を軽くして素早く反復させたり、有酸素運動を増やすことで体を絞り、筋力は残しつつキレのある体を作った。

まるでプロの格闘家やボディビルダーのような戦略だが、他の種目の良い部分を学び、取り入れた高知商業が強いのは当然かもしれない。

 

筋トレ以外にも秘密はあった

高知商業・甲子園

高知商業の選手は明徳義塾に対して「苦手意識」があった。

苦手意識は目には見えないが強烈なもので、リベンジが難しいのはここにある。

近年の高知は、昨夏まで明徳義塾が8連覇するなど明徳が突出し、高知商は11年間もの間、甲子園から遠ざかっていた。

上田監督は就任当時、選手たちの「自信のなさ」を感じたという。

そこで監督は、38年前の夏に決勝で明徳に勝った瞬間の映像を何度も観せ、選手たちに「明徳に勝てる!」というイメージを焼き付けた。

少し洗脳に近いかもしれないが、プロのスポーツ選手なども取り入れている方法で、勝てるというマインドを持つことは練習以上に重要かもしれない。

 

まとめ

以上が今年の高知商業が強い理由だ。

改めて内容をまとめると、タイトルにある○○○と○○○○とは、「筋トレとマインド」だ。

一見すると、「普通じゃん」という声が聞こえてきそうだが、高知商業ほどこの2つを徹底して行った高校はないと思う。

正直、甲子園優勝までには、まだ何枚もの壁があると思うが今までやってきたことを全部出し切り良い結果を期待したい。

では!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

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