肩の後部であるリアを鍛えることのできるリアレイズ
この記事では、筋トレのプロがリアレイズのやり方や注意点を徹底解説していきます
最後の方には、ダンベルの紹介もしていますので、ぜひ最後までご覧ください
-
【肩トレ】プロが選ぶダンベルだけで鍛えるおすすめメニュー5選!
続きを見る
目次
リアレイズのやり方【動画あり】
リアレイズの手順を簡単に文章で説明すると・・・
- 両手でダンベルを持つ
- インクラインベンチにうつ伏せになる
- 3種類のリアレイズを行う(詳細は動画で)
こんな感じですね
ただ動画の方が圧倒的に分かりやすいので、ぜひ山澤礼明さんと山本義徳先生の解説動画を観てみてください
参考になること間違いなしですよ!
-
山本義徳がおすすめする筋トレサプリ5選!筋肉をデカくしたいならコレを飲め!
続きを見る
リアレイズの3つの注意点
1.肩や肘の怪我に注意する
フォームをしっかり固めるまでは、軽めの重量で肩や肘に負担のかからないように注意しましょう
2.慣れてくれば出来る限り高重量を扱う
1と真逆のような感じもすると思いますが、山本義徳先生が考案されているリアレイズは、普通のリアレイズよりも高重量を扱えるので、フォームが固まって慣れてくれば高重量にも積極的に挑戦してみてください
3.背中を収縮しない
背中に集中してしまうとリアではなく、背中に効いてしまいます
なのでリアを意識して収縮しすぎないように気を付けてくださいね
リアレイズのおすすめセット数・回数
レップ数&セット数
回数:30回
セット数:3セット
筋肥大にはこのぐらいのレップ数(回数)が最適です
おすすめのダンベル&ベンチ台を紹介
リアレイズ に必要なものがダンベルとベンチ台です
▼この記事では、おすすめのダンベルを5つ紹介しているので、ダンベル選びで迷っているあなたはぜひ!
-
【可変式ダンベル】筋トレのプロがおすすめする人気ランキング10選
▼この記事では、おすすめのベンチ台を5つ紹介しているので、ベンチ台選びで迷っているあなたはぜひ!
-
【目的別】プロが選ぶ!筋トレベンチ台 | おすすめランキング5選
まとめ
以上が、リアレイズの紹介でした
三角筋後部を高重量でガッツリ鍛えられる種目なので、ぜひ取り入れてみてくださいね