時代を超えて愛されるセイコーからヴィンテージスタイル現代のデザインと最新技術を使い新シリーズ「Style60's」が登場します。
デザインは1964年に発売された「クラウン クロノグラフ」をベースとしています。
ヴィンテージ感とともに機械式時計の奥深さを楽しむことのできる新シリーズです。
今回はそんなセイコー プレザージュ 「Style60's」についてレビューしていきたいと思います。
ではさっそく一緒に見ていきましょう。
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セイコープレザージュ「Style60’s」の概要・レビュー
概要
- 【ケースサイズ】縦:47mm 横:40.8mm 厚さ:12mm
- 【重さ】SARY193:140.0g SARY195:135.0g SARY197:71.0g
- 【ケース材質】ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
- 【ガラス材質】ボックス型ハードレックス
- 【駆動方式】メカニカル 自動巻(手巻つき)
- 【精度】日差+45秒〜−35秒
- 【駆動期間】最大巻上時約41時間持続
- 【ケースサイズ】縦:47mm 横:40.8mm 厚さ:12.8mm
- 【重さ】SARY189:140.0g SARY191:140.0g SARY192:75.0g
- 【ケース材質】ステンレス 裏ぶた:ステンレスとガラス
- 【ガラス材質】ボックス型ハードレックス
- 【駆動方式】メカニカル 自動巻(手巻つき)
- 【精度】日差+45秒〜−35秒
- 【駆動期間】最大巻上時約41時間持続
セイコープレザージュ「Style60’s」のレビュー
初代のクラウンクロノグラフの持つボックス型ガラスや立体的なインデックス、シャープな形状の針をアレンジされていて色合いも渋く、よりヴィンテージ感を感じます。
SARY195はベゼルが優しい緑色なので自然を感じさせてくれます。
ベルトも金属製だけでなく、SARY192とSARY197のようにナイロン製のベルトを使うことでよりラフな印象を与えてくれます。
SARY192のピンクゴールドは他の色合いに比べてより大人の風合いを感じ、とても渋く感じる一品です。
休日の爽やかなファッションスタイルにとてもよく似合うと思います!
上の写真のSARY197は私が一番気に入っている腕時計です!
またSARY193・SARY195・SARY197はダイヤルがシンプルなデザインであるため1964年に発売された『クラウン クロノグラフ』の雰囲気を一番に感じる腕時計だと個人的には思います。
SARY191とSARY192は機械式時計のムーブメントを覗き込むことのできるモデルです。
ムーブメントの鼓動を感じれつつ、アクティブなスタイルにマッチする腕時計です。
どれも本物のヴィンテージっぽく、暖かみのある腕時計です。
セイコープレザージュ「Style60's」の口コミ
写真のイメージ通りでとても良い時計です。クラシカルな雰囲気でカジュアルな服装にも合わせやすく普段使いにぴったりです。
(引用:楽天)
スーツでもカジュアルでも合うと思います。安っぽさは感じられません。コストパフォーマンスは高いと思います。
(引用:PayPayモール)
腕にしっくり、オンオフ共にバッチリです。サイズもちょうど良く、視認性も良いです。革ベルトと併用しても良いと思います。
(引用:PayPayモール)
セイコープレザージュ「Style60's」の成り立ち
(画像引用:SEIKO公式サイト)
セイコーのヴィンテージスタイルを現代のスタイルで最新技術を駆使し、作られたのが新シリーズ「Style60's」です。
1964年に発売された「クラウン クロノグラフ」をモデルにしています。
「クラウン クロノグラフ」は日本で初めての国際スポーツ大会に合わせて開発されたものです。
そんな腕時計のスタイルを受け継いだ「Style60’s」はヴィンテージ感とともにモダンテイストも併せ持った、機械式腕時計の奥深さを楽しめる一品です。
まとめ
今回は、セイコープレザージュ「Style60’s」について見てきました。
セイコーさんがヴィンテージテイストの腕時計を出してくれたのはとても嬉しいですね。
ヴィンテージならではの風合いを感じるようにするために様々な工夫が施されています。
気になった方はぜひチェックしてみてください。