『マッスルグリル』や『時間がない』でおなじみシャイニー薊さん
チャンネル登録者は38万人以上と、怒涛の勢いで影響力を伸ばされています
この記事では、そんな薊さんのこだわりの食事内容や沼の作り方、筋トレ哲学、ステロイド疑惑について調べたのでまとめていきます
目次
そもそもシャイニー薊ってどんな人？
この記事を見ている方なら、シャイニー薊さんのことを知っているとは思いますが、知らない方のために一応紹介すると・・・
- 本名：薊 優希（あざみ ゆうき）
- 身長：169cm
- 職業：元調理師・ガイアジムのマネージャー・YouTuber・アパレルの運営
ジムを具体的に言うと、エニタイムフィットネスでエリアマネージャーをされていたようで、
そこでスマイル井上さんと出会ったと下の動画で仰っていました↓
大会の結果
戦績
- 2008年 東京ボディビル選手権大会ジュニアの部 優勝
- 2014年 USBB-JAPAN 東京大会 メンズフィジーク-170cm 優勝
- 2014年 USBB-JAPAN 東京大会 メンズフィジーク オーバーオール 優勝
- 2015年 NPCJ ALL JAPAN LEGENDS CLASSIC 優勝
- 2016年 NPCJ MOLA CUP メンズフィジーク-170cm 優勝
- 2016年 NPCJ BEEF SASAKI CLASSIC メンズフィジーク-170cm 2位
- 2016年 NPCJ NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC 優勝
- 2017年 NPCJ WORLD LEGENDS CLASSIC 4位
- 2018年 BEEF SASAKI JAPAN CLASIC メンズフィジーク-170cm 3位
- 2019年 IFBB PRO QUALIFIER × NPCJ 4位
薊さんは元々ボディビル上がりの選手で、日本で初めて行われたフィジークの大会から参戦し、現在も活躍されています
未だに筋肉のデカさや絞りなどはトップレベルですが、壊滅的にポーズが苦手ww
完全にただの仁王立ちです (なんかライザップのビフォーのときみたい笑)
でもそれで優勝や入賞をされているので、本当にすごい選手ですよね
シャイニー薊の食事へのこだわり
自然なものを食べる
上の動画であるように薊さんは、自然なものを好んで食べられています
例えば・・・
- バナナ
- リンゴ
- さつまいも
- 卵
などなど
「動物が食べているものを食べる」という独特な哲学を持たれていて、こういうのが聴けるのもマッスルグリルの魅力です
「沼」の作り方
薊さんが考案した減量飯である「沼」の材料とレシピを紹介していきます
材料
・米2合（272g）
・水1.8~2.0L
・乾燥わかめ30g
・干しシイタケ30ｇ
・オクラ10本
・鶏むね肉679g
・カレー粉
・塩胡椒
レシピ
ぶっちゃけレシピもクソもりません笑
10合炊きの炊飯器に材料を全部入れて、夜炊いて朝まで蒸らして終わりです
とにかくぶち込むだけ！w
シャイニー薊が使っているサプリ
ホエイプロテイン
プロテインは食事と認識して摂っていると動画で言われていました
EAA
薊さんが最も効果を感じていて、10年以上飲み続けているのがパープルラースのEAAです
山本義徳先生も推奨されているサプリなので、効果は間違いないですよ！
デキストリン
デキストリンには色々な種類がありますが、カーボリンは持続的に効果を発揮してくれるのでおすすめです（味もスッキリしてて美味い）
カネキンさんやボディビルダーのShinさんも使われていますよ～
Amazonや楽天で買うと高いので、買うならiHerb一択です！
シャイニー薊の筋トレ哲学
薊さんが考えるBIG3
一般的に言われているBIG3は
- ベンチプレス
- デッドリフト
- スクワット
ですが、薊さんはボディメイクという観点でBIG3を選ぶと
- ダンベルベンチプレス
- ラットプルダウン
- スクワット
がベストだと言われています
これには私もすごく賛成で、ベンチプレスってストレッチできないし、デッドリフトはスクワットとほぼ同じ動作なので、この3つの重量を上げていけば自然にかっこいいデカい体になれるはずです
レップ数
薊さんはレップ数にも強いこだわりを持たれていて、
「1セット20レップに設定して重量を下げない」という破茶滅茶トレーニングを行われています
かなりの負荷なので、筋トレ初心者さんにはおすすめできません (怪我の恐れもある) が、伸び悩んでいる中級者以上の方にはおすすめです
筋トレの内容に納得できてないなら大会に出ない
あくまでフィジークはボディビルを目指している過程にあり、ボディビルを目指していれば、自然とフィジークで勝てるようになる。
トレーニングに関しては精神面が大事で、シンプルを突き詰めて体を作る。
その中でトレ中の重量が下がるなど、筋トレに納得できないなら大会に出る意味がない。
この言葉に薊さんの筋トレ哲学が見えますよね
シャイニー薊はステロイドを使っている？
ステロイドに関してはJINさんの記事でも書いたんですが、
もちろん薊さん本人ではないので使っているかは分かりません
どんな大会でも基本的にステロイドの使用をオープンに認めているところはないので公言はできないし
ただ薊さんの目標はプロになることよりも、「自分が思う理想の体を作る」という部分に重点を置かれているように見えるし、先ほども紹介したように食事にあれだけこだわられているので、個人的には使ってないんじゃないかなぁとは思います
追伸：シャイニー薊がオーバーオール優勝
2021年4月24日に、シャイニー薊さんが半年ぶりに出場した大会でオーバーオール優勝を果たしました
動画を観ても他の出場者との違いが分かりますよね
デカさが群を抜いている！
シャイニー薊のまとめ
以上が、シャイニー薊さんについてのまとめでした
まだまだ謎に包まれている部分が多い薊さんですが、今後のマッスルグリルで徐々に明かされていくと思うので要注目ですね！
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